単行本
サレ妻の復讐7魔性の刺青
【※この作品は話売り「サレ妻の復讐~魔性の刺青~」の第37巻~42巻を収録した単行本版第7巻です。重複購入にご注意ください。】
離婚協議を終えた香蓮を迎えに行った柊哉は、ついに規弘と対峙。柊哉になじられ、香蓮からもクズのレッテルを貼られた規弘は、熾田の力によって仕事でも追い込まれ、立場を失っていく。そんななか柊哉との仲を深めていく香蓮に、ユタカの口添えで映画出演の話が舞い込む。心配だった柊哉だったが、香蓮の自由を尊重し見守ることに。だが、共演俳優の中に柊哉の客・リツカがいて、柊哉に好意を寄せている彼女は、香蓮に嫉妬の炎をむき出す。後日、誕生日を迎えた香蓮を祝うため、指輪を渡しに香蓮のもとを訪れた柊哉。だが、そんないい雰囲気をぶち壊すかのようにリツカから柊哉に電話が入り… 飲み屋で危ない客に絡まれたリツカを助けるため、向かった柊哉は、その帰り道、交通事故に巻き込まれてしまう!?
毎回がヤマ場! 読む手が止まらない衝撃の第7巻!!【全164ページ】